オリンピック招致の街頭署名活動
10月21日、東京都議会オリンピック招致議員連盟による街頭署名活動が、都内8ヶ所(原宿、銀座、上野、新宿、江東区、巣鴨、立川、八王子)で行われ、谷村たかひこ都議も立川の街頭署名活動に参加しました。
写真は、署名活動を終えたところで記念に撮ったものです。左端から、東京オリンピック招致本部の荒川満本部長、谷川健次副知事、宮崎章都議(立川市選出、前都議会自民党幹事長)です。
東京オリンピックの招致は2016年を目指しておりますが、決定するのはこれからちょうど2年後の2009年10月2日のコペンハーゲンでのIOC総会です。
それまでの間に、東京オリンピック・パラリンピック開催が、どれくらい都民や国民の皆様に支持をされているかという世論調査がIOCによって行われ、開催都市選考の大きなポイントになります。
そこでまず都民の皆様のオリンピック・パラリンピックの東京開催の機運を高めていこうということで、東京都議会オリンピック招致議員連盟では10月いっぱいをめどに署名活動を行っております。
立川駅北口での会場でも、武蔵村山市や東村山市など谷村たかひこ都議の地元の方々も多くご協力して下さいました。特に武蔵村山四中の剣道部の皆さんがいっぱいご協力して下さいました。また谷村たかひこ都議も現在、出席する様々な会合で署名のご協力のお願いをさせて頂いております。
この日は議員連盟所属の議員はもちろんのこと、谷川副知事をはじめ東京オリンピック招致本部の職員の皆様が総出でご協力下さいました。署名にご協力下さった都民の皆様とあわせて心から御礼申し上げます。(署名には都民以外の方々も、多くご協力して下さいました。大変にありがとうございました)