2016年4月8日

2016年4月8日
4月2日から8日にかけて都庁舎のブルー・ライトアップが実施されました。

これは、らっこの会(東村山・困っている子ども達を応援する親の会)の土崎幸恵会長から、毎年4月2日の「世界自閉症啓発デー」や、4月8日までの「発達障害啓発週間」で、都庁舎も「ブルー・ライトアップ」を実施して欲しいとのご要望をお受けしたことを踏まえ、昨年11月の決算特別委員会で私から改めて提案し、今年度から実施されたものです。

都庁舎のライトアップ再開は、私が2004年6月の本会議で、石原都知事(当時)提案の皇居のライトアップよりも、まず都庁舎のライトアップ再開を優先すべきと主張し、知事も賛同。
かつての煌々と光で照らしたものではなく、カラーで省エネ型のライトアップが2005年から本格的に再開。
これまでにピンクリボン運動、東京五輪招致機運醸成、糖尿病やエイズ予防啓発などで実施されています。

写真は、ライトアップされた都庁舎の見学に来られていたイスラエルの方々と一緒に撮って頂きました。
都庁舎のライトアップ再開の経過を説明すると口々に「グッドアイデア!」とおっしゃって下さいました。
都庁舎の写真は私が撮影したものです。

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