山口那津男代表と共に


大型連休最終日の7日、山口那津男代表と共に、東大和市駅前で街頭演説会を行いました。

都民の信頼回復と都政改革を目指し、都議会公明党が他党に先駆けて提唱した
①議員報酬の20%削減
②政務活動費の減額とネット公開
③費用弁償の廃止
――など「身を切る改革」を具体化する条例が成立したことをご報告させていただきました。
公私間で格差が大きい教育費の負担を軽減するため、私立高校授業料が公明党の主張で実質無償化されたことや、公立小中学校のトイレの洋式化を進めていることを紹介しました。

さらに、都立東大和南公園に災害時のヘリポートができたことや、多摩都市モノレールの延伸に向け調整会議が開始されたことなどを訴えました。

続いて、あいさつに立った山口代表は、都議会公明党が掲げた
①身を切る改革
②教育負担の軽減
③2020年東京五輪へバリアフリー化の整備
――の〝3つの緊急提言〟が実現したことを紹介されました。

また、都議会公明党が小池百合子都知事からの連携要請を受け、知事が率いる「都民ファーストの会」と10分野35項目で政策合意を結んだことについて言及。その上で山口代表は、実績と経験があり、団結力や責任感があるのは都議会公明党しかないと強調され、「2020年東京五輪・パラリンピックを成功させるためには、都政と国政をつないでしっかりやり切る責任を持っている公明党が頑張らなければならない」と訴えられました。