都議会公明党の谷村孝彦都議は、東大和市の都立東大和南公園で2月19日開催された、平和事業の一環として、広島で被爆した木の種から育った「被爆アオギリ2世」の植樹式と、説明書きが記された銘板の除幕式に参加した。今回植樹された被爆アオギリ2世は、日本ユネスコ協会連盟の加盟団体である「スプリングユネスコクラブ」から東大和市長宛てに贈呈されたもの。同公園内にある戦災建造物・旧日立航空機株式会社変電所の敷地内に植樹することで、市民の平和への意識を向上させ、同公園を平和の尊さを訴える発信基地としていくことをめざしている。