2015年3月27日
2015年3月27日
「しんぶん赤旗」にデビューしました。
3月24日に行われた都議会予算特別委員会での私の発言に対して、3月27日付しんぶん赤旗に反論記事を掲載して頂きました。
3月27日付と2月11日付のしんぶん赤旗をご覧ください。ねじ曲げているのはどちらでしょうか?
日本共産党の幹部会委員長たる志位和夫氏が演説会で使い、翌日の「しんぶん赤旗」でも使った表現が、まるでなかったことのような記事になっています。
事実をねじ曲げているのは「しんぶん赤旗」です。是非とも読み比べて下さい。
<3月27日のしんぶん赤旗記事>
谷村都議が取り上げたのは(中略)志位委員長が演説で「都議選で日本共産党都議団が17人に躍進した結果、全都で認可保育所が以前の4年間の約3倍、特別養護老人ホームも約2倍のペースで増えた」と発言したかのように事実をねじ曲げ・・・
<2月11日のしんぶん赤旗記事>
志位氏は、17人に躍進した日本共産党都議団が区市町村議団と力をあわせ、現実政治を動かす素晴らしい働きをしている3つの事例を紹介しました。
1つ目は、認可保育所建設が大きく前進していることです。党議員団は住民と力を合わせ、国有地や都有地活用という建設的提案を示し、認可保育所増設を求めてきた結果、この4年間で全都で279カ所増やすことができました。これはそれ以前の4年間の約3倍のペースです。
2つ目は、特別養護老人ホームの建設です。党議員団は「特養をつくる会」など各地の住民運動と力を合わせ署名運動にとりくみ、同じ4年間で61カ所増設を実現しました。これも約2倍のペースとなっています。